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おかしで実験教室~たのしい!おいしい!おかしで実験~は、子どもたちが大好きなお菓子を使って理科の実験を体験します。
目の前で起こる「色の変化」「発泡の原理」に触れることで生まれる科学への興味・探究心・創造力を伸ばし、一緒に作って食べるというプロセスでの五感の共有により、知識だけでなく、普段の生活の中にある理科学への興味を引き出す出張授業です。
クラシエ社員が扮する助手とアシスタントが教材VTRを使用して楽しく進行する、「ものの性質」を学習するオリジナルプログラムです。
紫キャベツの色のもとを使ったpHによる色の変化、酸と重曹(炭酸水素ナトリウム)による発泡の原理を利用した知育菓子®「ねるねるねるね」を使った実験により、子どもたちが好奇心をもって学習することができます。
「おかしで実験教室」では、身近にある食品を例に「ものの性質」を学習する中で生まれる「なぜ?」「どうして?」という疑問から科学への興味を引き出します。
私たちクラシエは、子どもたちの理科・科学への興味の芽生えを刺激し、創造力を育む本活動を通じて、社会とコミュニティの発展のための次世代育成に寄与することを目指しています。
[ トータル 45分 程度 ]
身近にある食品を例に「酸性」「中性」「アルカリ性」の性質を探り、紫キャベツやレモン、重曹を使った色の変化や発泡の実験映像をVTRで観察します。
アントシアニン、クエン酸、重曹などが含まれる「ねるねるねるね®ブドウ味」と水を使って、「紫キャベツの色のもとをつかったpHによる色の変化」と「酸と重曹による発泡」を実験します。
教材VTRと連動したわかりやすいドリル方式のワークブックに、学んだことをまとめます。
クエン酸=酸っぱい、重曹=炭酸ガスの気泡によるなめらかな食感など、楽しく味わいながら「ものの性質」を味覚で体験します。
ワークブックを見直しながら復習ができます。また、家族や友達に自分の言葉で伝えることで、より理解を深めることができます。
おかしで実験教室は子どもたちと関係者の皆様の安全を第一に、文部科学省発表の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~」を基準にした感染防止対策をとった上で開催いたします。
現在募集を停止しています。再開の予定につきましては、改めてご案内いたします。
お問合せには、営業時間内に対応させていただきます(営業時間:9:00~17:00、土日・祝日、弊社休業日を除く)。