クラシエはコミュニティの発展のための次世代育成に寄与するため、CSR活動「未来が生まれる教室」の一環として、知育菓子教室^®を全国の小学校で開催しています。

東松島市教育委員会の放課後子ども教室は、異学年や大人との交流とスポーツ、文化などの活動など様々な体験を通じて、子どもたちの居場所をつくると同時に地域に目を向けて過ごす機会を提供するために行っている活動です。また、同教室を通じて行われる地域ボランティアを通じて地域の教育力向上や中高齢者の楽しみになる機会の創出も同時に目指されており、この活動に2016年から未来が生まれる教室　知育菓子教室^®を採用いただいております。

2019年は、9月13日東松島市立矢本西小から始まり、9月18日宮野森小、9月19日大曲小、9月30日赤井小、10月2日鳴瀬桜華小、10月7日大塩小と計6校で開催しました。

学校の授業を終えた後の子どもたちはまだまだ元気いっぱい。地域ボランティアの方との楽しそうにお話をする姿、3年生が1年生の隣に座って一緒に考えている姿など、普段の教室では見られない光景に触れ、クラシエのスタッフも子どもたちとのコミュニケーション力向上に、学びの多い時間となっています。

6回の教室の思い出を写真でまとめてみました。

【矢本西小学校】色が変わってふくらむ実験が成功して笑顔

【宮野森小学校】ボランティアの方もねればねるほどふくらむ様子にビックリ

【大曲小学校】参加者全員が集まるまで、ねるねとお友だちの紹介タイム

【赤井小学校】どうして色が変化するのか詳しく解説。みんな分かってガッツポーズも

【鳴瀬桜華小学校】発泡の仕組みをわかりやすく説明するビーカー実験にみんな釘づけ

【大塩小学校】教室の最後に感想を発表してくれました

クラシエは今後も、子どもたちを取り巻くさまざまな課題に向き合い、子どもたちの健全な育成と、地域コミュニティの発展に寄与して参ります。

関連情報

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