クラシエはコミュニティーとの連携を継続的に深化させ、操業地域の人と自然が調和する経済、社会、技術の進展を目指し、ともに発展していきます。
クラシエグループは、2022年8月27日~28日に岩手県釜石市で開催された「KAMAISHI KIDS TRY」に協賛し、「知育菓子教室®」を開催しました。子どもたちは、タグラグビー、オンライン国際交流、キャンプファイヤーなどの様々な体験を通じて、トライすることの大切さを学びました。
2022年8月27日。岩手県釜石市、広島県、熊本県、福島県から25人の子どもたちが、岩手県釜石市にある、釜石鵜住居復興スタジアムに集まりました。KAMAISHI KIDS TRY3年ぶりの釜石開催です!
4つの地域から参加した子どもたちは、早速3つのチームに分かれ、チームコーチからタグラグビーのルールを教わり、パスの仕方やタグの取り方などの練習を開始。最初はなかなか声が出ませんが、次第にパスをしたい!パスを受け取りたい!という思いが声になります。試合が始まることにはお互いの名前を呼びあい、「パス!」「右に行け!」「走れ!」と次第に大きな声が聞こえてきました。
日本の友だちとは釜石で会うことが出来ましたが、今年も台湾の友だちとはオンラインでの交流となりました。
台湾からは、住んでいる街の様子を撮影したムービーが披露されました。最初は遠慮がちだった釜石に集まった子どもたちからも、「今台湾ではどんなことが流行っていますか?」「学校の宿題はありますか?」などたくさんの質問が投げかけられました。
さて、ずっと体育の時間と言う訳にも行きません。1日目の午後には「知育菓子教室®」では、「ねるねるねるね」を使って、ものの性質について学ぶ時間です。タグラグビーの後で集中力が高まっているせいか、みんな真剣に課題に取り組み、最後のまとめの時間では、積極的に手を挙げて、質問に答えてくれました。
夜はみんなで地元の食材を楽しむBBQです。この日は大きなホタテと、釜石シーウェイブスの選手が育てたこちらも大きな椎茸が振る舞われました。
一日の終わりにはキャンプファイヤー。テントで就寝する頃には、地域の隔てなく、みんなが友だちになっていました。
KAMAISHI KIDS TRY は、チャレンジすることを、ラグビーのTRYに掛けたネーミングです。閉会式での少し疲れた顔も、充実した顔も、満面の笑顔も、たくさんのTRYをした証。ラグビーはボールを後ろにパスするので、足の遅い子にも必ずボールが回ります。それはSDGsの”Leaving no one behind”の精神にも似ています。岩手、福島、広島、熊本から参加してくれた25人の子どもたちのこの夏のTRYが、これから先のTRYへの勇気となることを願っています。
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